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開発ストーリー

―「食べる歯みがき革命」ができるまで ―

「じゃあ、歯磨いてくるね」


そう言って洗面台に向かう犬を、

私は、一度も見たことがありません。


人は、自分で歯を守れます。

でも、犬や猫は、守れません。


だったら——

毎日のご飯で、歯を守れないだろうか。


「食べる歯みがき革命」は、

その問いから始まりました。


完成までに、2年かかりました。

壁① 「本物の酵素」が、見つからない

商品の核に決めていたのは、「酵素」でした。


でも、調べていくうちに、

ある事実にぶつかります。


世の中に出回っている液体の酵素飲料は、

法律(食品衛生法)で殺菌または除菌が義務付けられており、その多くは加熱殺菌されています。


そして、酵素の正体は、タンパク質。

ゆで卵が、生卵に戻らないように——

一度熱が入った酵素は、もう働きません。


つまり、「酵素」という名前だけの商品が、

世の中には、たくさんあるということです。


今なら、AIに聞けば数秒でわかるかもしれません。

でも当時は、自分で調べて、聞いて、

確かめるしかない時代でした。


犬や猫は、全部飲み込みます。

だからこそ、名前だけの酵素では、ダメだ。


体の中で、ちゃんと働く酵素を——。


そうして、ようやく巡り会えたのが、

麹菌発酵で作られた、国産の酵素でした。

壁② 無農薬の、青パパイヤ

もうひとつの主役が、青パパイヤです。


スタート時に契約したのは、

石垣島で、青パパイヤを無農薬で栽培している農家さん。


でも、無農薬は、強くありません。


台風が運んでくる潮風——

塩害で育たない、ということが、何度もありました。


無農薬で育てるということは、

自然の影響を、まともに受けるということ。


ここは、本当に苦労しました。

完成した日

2年かけて、ようやく完成したとき、

最初に食べてもらったのは、

私の犬と、スタッフの犬たちでした。


まず、気づいたこと。


ご飯を食べたあとのお皿の、

あの変な匂いと、ぬるぬるが、減っていく。


うんちが、綺麗に出るようになる。


そして、口の匂いが、薄くなっていく。


(これは、私たちの犬での体験です)


あの時の嬉しさは、今でも忘れられません。

名前に、込めたもの

「食べる歯みがき革命」。


大げさな名前だと、思われるかもしれません。


でも、ご飯にかけるだけでいい。

歯磨きが苦手な子にも、できる。


1匹でも多くの犬や猫の歯を守ることが、

長生きにつながる。


私たちは、本気でそう信じて、

この名前をつけました。


そして——

犬や猫は、全部飲み込むから。

中身は、第三者の検査機関で確認しています。


▶「安心・安全への取り組み」も、あわせてご覧ください。