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ドッグダイナー株式会社

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犬の涙やけ対策|日々できる涙やけ対策は?

目次

涙やけ対策

涙やけの裏には、何か病気が隠れている場合もあります。
まずは、獣医師に診断をしてもらい、診断をしてもらうのが一番良いです。
生まれつきの目の構造や、外部的要因など、涙やけは色々な原因があります。
目の構造によるものの場合は予防は難しいですし、ホコリなどが入っている場合は、その原因を取り除くのが先決です。
なので、そのようなある程度の要因を把握してから、ご家庭で出来る予防や対策を行うことが大切です。
犬の体質などがありますが、ここでは一般的な方法を紹介させて頂きます。

動物病院へ連れていく

特に目を痒がっていないし、辛そうでもなく、ただ、目の周りの色が変色してきただけだから大丈夫、と思いがちですが、涙やけの裏には何か病気が隠れている場合があります。
素人の判断は一番危険ですので、まずは、獣医師に相談するのが一番の得策です。
また、獣医師に診てもらいアドバイスを頂く方が安心感もあります。
まずは、獣医師の診断をしてもらい、その上で、フードの変更などを考える方が合理的で、安全な方法です。

目元を濡れたままにしない。

目元を涙で濡れたままにしておくと、細菌が繁殖しやすく涙やけの悪化に繋がります。
涙が多い、目脂がついているときは、犬の顔を拭いてあげて下さい。
乾いたティッシュで拭くと、強く擦り過ぎたり傷ついたりしてしまうので、出来れば人肌程度に温めた蒸しタオルで優しく拭いてあげるのが良いでしょう。
ノンアルコールのウエットティッシュを使っている場合は、少し温めてから拭くのをお勧めします。
涙や目やになどが固まってしまった場合、なかなか取れないので、少し温めた方が取りやすくなります。
目の周りを触れるのを嫌がる犬が多いので、人肌ぐらいに温めた方が、落ち着いて吹ける可能性があります。

拭くときは、優しく拭いてあげるのが大切です。
力を入れすぎてしまうと、傷がついてしまったり、犬が嫌がり暴れて目を傷つけるおそれがありますのでご注意ください。

こまめに目の周りを拭いて、清潔を保つことが涙やけ対策には大切です。

(涙焼け専用のローションで拭く場合)
市販の涙けや用のローションを使用するのも一つの方法です。
ローションにより、涙や目やにが取りやすくなりますし、菌の繁栄を抑える効果がある商品もございます。
ハーブなどを使用して、無添加の商品も多いので、ご利用の場合は成分や効能を吟味して選んでください。

※涙やけは、体の中から出来る涙が原因です。
目の周りを拭くことは涙やけの根本の解決ではないことを覚えておいて下さいませ。
体の内側の健康も一緒に考えて下さい。

適度な運動と水分補給

水分不足と運動不足の状態だと体内に老廃物が溜まりやすくなり、涙やけの原因にも繋がります。
水分の適量を摂取と、適度な運動で代謝を促進させて、涙やけがおきにくい体質にしましょう。
水分補給が苦手な犬の場合は、
・水飲み場を1ヶ所ではなく数カ所に増やす。
・ドッグフードを与える時に、ぬるま湯でふやかして与える
・犬用のスープなどを与える(犬用スープオススメ>)
などしてみて下さい。

適度な運動をすれば、喉も乾き水分も摂取します。

愛犬に無理のない程度に、ぜひ実践してみて下さい。

長毛犬は定期的なカットを

長毛犬は目に毛が入ったり、目の刺激になり、涙を増やす原因に繋がります。
そのため、トリミングサロンなどで目の周りや、目に入りやすい毛はカットしましょう。
涙焼けがある犬は、目の周りを短めにカットすると、涙の拭き取りがしやすく、皮膚被毛も清潔に保て、涙やけの予防にもなります。

老廃物を溜めない食事

老廃物とは必要な栄養素が体内で吸収・利用された後、最後に残る不要物のことです。通常は便、尿、汗などと一緒に体の外へ排出されますが、加齢や血液やリンパの流れが悪かったりするとスムーズに排出が出来ず、体内に溜まってしまいます。
老廃物が体の中に溜まると、涙やけの原因にもなりますので老廃物を体に溜めない食事が大切です。
また、代謝をアップさせることで、老廃物を体の外へ出しやすくなります。

犬が消化しづらいドッグフードは老廃物が蓄積しやすく、涙やけの悪化にも繋がります。消化がしやすいフードを選択することをお勧めします。

詳細は、涙やけとご飯をご参照ください>

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