ある本によれば、手作りフードはバランスが上手にとれないと書いてあり、
ある本は、手作りを推奨する。フードに関しての考え方も、獣医、本、栄養士、など、本当に意見がそれぞれ分かれてます。
と、言う事は、これといった決め手の答は飼い主さん次第ではないでしょうか?
Dog Dinerでは、どちらが良いという概念は持ってません。
大切な食事。楽しい食事
やはり、一番大切なのは
『愛犬が元気で健康で、長生き出来る事』ではないでしょうか?
食事の分類
■加工品■
(加熱)ドライフード、缶フード
(非加熱)冷凍フード、フリーズドライフード
■手作り食
(加熱)加熱料理
(非加熱)生肉&野菜・果物
食事ごとのメリット、デメリット
[ドライフード、缶フード]
■メリット■
一定のレベルの栄養をバランスよく摂れる
■デメリット■
高温で処理されるため、消化酵素や栄養素が破壊される率が高い
食材に含まれる、未解明の栄養素などを摂る事が難しい
[加熱料理]
■メリット■
新鮮で、安全な食材を飼い主が選べる
愛犬ごとの体調を考えた調理が出来、食材も選べ得る
■デメリット■
加熱により英勝訴が破壊される確率が高い
栄養管理や、知識が、少し必要
[冷凍フード、フリーズドライフード]
■メリット■
必要な生肉、骨、野菜、果物などの食材のバランスをよく含み
食材本来の栄養効果を最大限に活かせる。
■デメリット■
解凍、水で戻すなどの手間がかかる
[生肉&野菜、果物]
■メリット■
新鮮で安全な材料を飼い主が選べる
食物中に含まれる消化酵素を効率よく利用できる
愛犬ごとの体調を考えた調理が出来、食材も選べ得る
■デメリット■
材料の調達が難しい
個体によっては、生肉を消化出来ない
臨機応変に、どうぞ
ちょっと時間があるあら、犬に手作りを作ってあげる。
忙しいから、今日はインスタントで、明日は手作り
手作りインスタントを混ぜる。
等など、愛犬と飼い主の都合に合わせても良いと思います。
無理して手作りをする必要もなく、
インスタントと混ぜてもよく、、、
DogDinerは、まだ、今の所、どちらのフードが良いか?
っという結論はないと考えてます。
こっちが、正しい、
あっちが、正しいっと論議するより、
何より
『愛犬が元気で健康で、長生き出来る事』ではないでしょうか?
必要なのは、掛かり付けの獣医さん
DOG DINERの看板犬、アップルは、生まれてから約半年、耳に毛がはえず『ハゲ耳』でした。そして、よく嘔吐もしてました。
薬も効かず、市販のフードを、色々と変えてもみました。
そんな時に、手作りフードを1週間分、頂き、その効果なのか、耳の毛もはえてきて、嘔吐も治まりました。
犬に手作食?っと不安もありましたが
獣医さんと相談の上、手作り食に変更。
正直、これだけ、沢山の本や獣医さんが、十人十色で意見を言っている犬の食べ物。
どれが正しいか、全く分かりません。
ただ、どの様な食事を愛犬に与えるにしろ、飼い主さんが不安なままだと
好ましい状態ではありません。
今、自分の犬が、どの様な状態であるのかを、客観的に把握する必要があります。
その為、どの様な小さな事でも、相談出来る、かかりつけの獣医さんは、どうしても必要と考えます。
かかりつけの獣医さんであり、病院ではないです。
同じ獣医さんに、長期的スパンで診てもらうことで
客観的に犬の変化も気が付いてもらえる事もありますよね
Dogdiinerの看板犬、2匹は、かなり獣医さんによって
救われてます。
ありがとう♪